こんにちは~~!
柴犬トムで~す。
写真に写っている柴の仔犬たち・・・ぬいぐるみみたいですね ( ^)o(^ )
可愛くて写真をとりながら15分ほどこの子たちに見とれてました (≧▽≦)
ブリーダーさんの許可をいただいて特別に写真を撮ったものの・・・
近づくと写真左側に少しだけ見えている母犬から
「ウゥ~~~~!!」
「なんだおまえ~~! あたいの子どもに近づくな~~! かむぞ~~!!」
と言わんばかりに威嚇されました (^^;)
母犬さん・・・ごめんなさい。
犬の特徴がでてくるのは生後45日すぎたくらいから。
写真のとおり、3匹ともまだ体のつくりが同じようにしか見えません。
57日目にご予約の方に引き渡しをするとのことなので、それまでの成長を見届けたいとおもいます。
そうですね~ちょうど来月の2月10日ぐらいでしょうか。
今後の成長が楽しみです!
次回のブログでこの子たちの成長した写真をご紹介できればとおもいます。
ん~~~写真をみてるだけで私も癒されます~~ (●´ω`●)
今回は、お題にもある・・・「臭腺だし」についてお話しします。
「臭腺だしって何??」と思われた方・・・
ご想像のとおり、お尻の穴の下近くにある肛門腺から臭い液をだしてあげる作業のことです・・・
嫌~~~~~~~!(><;)!
あたし、臭いの無理だわ~~~~(;_;)w
すみません・・・
筆者は性格が小心者のためか、鬼滅の刃の我妻善逸くんに共感できるところが多々ありまして・・・
多分に彼の影響を受けております。
あらかじめご了承ください・・・
ちょっと話が脱線しましたがご自身では無理と感じた方は、動物病院に行けば有料で臭腺だしをしてもらえます。
金額は動物病院でちがうようなので、お近くの動物病院に連絡して聞いてみるのもいいかとおもいます。
高くでも1,000円でおつりがくる程度ではないでしょうか。
※診察料は別途かかりますのでご注意ください・・・
当然、筆者は自分でやりました!
「どんなにおいなの??」と感心があると思いますのでわかりやすくいいますと・・・
動物臭いにおいです・・・
ミックス犬をお外で飼われている方はわかると思いますが、何か月も犬を洗わなかったらだんだん犬自体が臭くなってきますよね?
そのにおいがちょっときつくなった感じのにおいです。
犬によって色はちがうようですが、柴の臭腺液は茶色い色をしています。
犬の生態上、お尻の穴の近くにある肛門膿(臭腺)に溜まるようになっています。
溜まりすぎると臭腺が破裂して、病院通いをしないといけなくなります・・・
通常1か月に1回という記事を見かけますが、週に1度は臭腺だしを行いましょう。
成犬は大きなウンコをするので、その際に臭い液体もウンコと一緒に排出されます。
生後5か月まではウンコも柔らかく、犬自身で臭腺だしができません。
そのため生後5か月までは、人力で臭い液物を出してあげます。
はじめは臭かったですが、トム君のあまりの可愛さに慣れました。
室内犬はみなさん浴室で臭腺だしをされるようですが、柴犬くんの臭腺液はかなり臭いと筆者は思っています。
なのでお外で臭腺だしをすることをオススメします!
臭腺だしで準備するもの
作業台
犬をジッとさせるために、台が必要になります。
犬は高いところにのせるとジタバタしなくなります。
ちなみに筆者は、ヘラブナ釣り用の台をもっているので代用して使いました。
助っ人
1人ではできないので、もう一人犬をもってくれる助っ人がいります!
一人が紐をもって、一人がしっぽを上にグッとひっぱってもう片方の手で肛門腺のちょいしたくらいに親指と人差し指をあてて、おくにグイっと指をつっこみながら肛門側にギュっと押し上げる感じでしぼります。
写真でみるとこんな感じ!(トム君・・・ごめんよ・・・)
※犬持ちは、我が家の長男君にお願いしました。
- 写真左:台にのせるとこのようにおとなしくなります。
- 写真真ん中:次に尻尾をガッツリつかんでねらいを定めます!
- 写真右:臭腺あたりに指を添えておくにグッとつまみ上げます。
さすがに成犬なので絞ってもでてきませんでしたが・・・
参考になったかどうかわかりませんが最後までお読みいただきありがとうございました!
私の記事が少しでも皆様のお役にたてればうれしいです('ω')ノ
それでは!
またね~~(^^)//
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