皆様、こんにちは!
柴犬用のドッグフードですが、とうとう管理人はブリーダーさんが使用している専用エサの販売元ではないか?と思えるメーカーにたどりつきました。
ドッグフードのメーカーは・・・ヒルズサイエンス!
トウモロコシを配合した良質なドッグフードといえばヒルズサイエンスしか思い浮かびません。
米国で開発されたドッグフードで獣医も推奨しているドッグフード。
高タンパク質素材なので、袋からドッグフードを出したとたんに我が家のトムくんはクンクン鳴き始めます。
ちまたでは、穀物入りは犬の消化に悪いとかいろいろ書いている穀物が入っていないペットフードを紹介したサイトを見かけます。
たしかに、小型の洋犬は運動不足ぎみになりがちなために、穀物入りのドッグフードは避けられる傾向にあります。
とくにチワワやダックスフンド、ミニチュアシュナウザーなどの小型犬は室内飼いがほとんどだから、運動もさせないで炭水化物と食物繊維がたっぷり入ったドッグフードを与え続けると、脂肪過多になり消化器官に負担をかけることになります。
ですが、炭水化物は動物にとってなくてはならない栄養素であることも事実。
炭水化物には食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが含まれており、筋肉の働きを助ける働きもあります。
また、食物繊維は腸内環境を整える働きがあります。
ですが、一番大切なことは愛犬に十分な運動をさせてあげているかどうか。
柴犬は、成犬のオスであれば毎日2.5キロ以上の運動が必要です。
管理人も、トムくんが食事抜きの日以外は、トムを走行運動に連れ出します。
走行運動は、距離にして4キロは走らせています。
交尾をさせていないオスであれば、運動不足からのストレスで狂暴化する傾向にあります。
交尾をさせるにしても、運動が足りていないオスは、足腰が弱いためペニスの働きも弱くなります。そのため、交尾ができない体系になりがちです。
運動が生命活動維持において、いかに大事なことであるかご理解いただけるかと思います。
ペットの年齢に応じてドッグフードを開発されているヒルズサイエンス。
素材の匂いをかげば、お肉の風味がしっかりしていて犬が欲しがるのもよくわかります。
大事な愛犬には、十分な運動と美味しいご飯を食べせてあげてくださいね!
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