(2021/02/18 リライト)
こんにちは!
柴犬トムの管理人です☆彡
今回は、フィラリア予防対策についてふれたいと思います。
病気と聞くと、みなさますぐに思い浮かぶのがフィラリアの文字ではないでしょうか?
そのフィラリア対策ですが、ブリーダーさんは病院での予防接種はしません・・・
なんで??
フィラリアの予防接種は犬の臓器を痛めるのと、子孫にも悪影響を及ぼす恐れがあるからです。
ではどうやって蚊から犬を予防するかというと以下の方法で予防します。
犬用の蚊取り線香は、燃焼時間が長めなので1日2回で済みます。
フォースガードは首にさす薬ですが、やはり柴犬の毛が短くなるなどの副作用がでます。
なので、一番いいのは蚊取り線香なんです。
52巻きですと、1巻きで13時間もつとして1日に2巻きは炊きます。
1箱かっても26日分と1か月はもたないので
1箱✕{(4月~11月)+(5日✕8か月)}≒10箱は必要になります。
費用はですね・・・年間で約16,000円と予防接種費用より少し割高になります。
中型犬のフィラリア予防の固形タイプでも月に1,200円なので
8か月で9,600円。
これに診察費用の500円をいれて13,600円・・・
去年は暑さ対策のために玄関の踊り場にケージをおいてトムを管理していました。
ですが、蚊取り線香で玄関の壁紙が茶色に変化しました。
これには妻も激怒・・・
また、玄関内に犬の抜け毛がたまるので不衛生になります。
今年からは犬舎でトムを過ごさせるようにしているので蚊取り線香だけでは効果がないんじゃないかと心配しています。
なんせ我が家の庭は、蚊が多いですからね・・・
フィラリア予防のための記事を書いているくせに、筆者が今年からは病院でフィラリアの予防摂取をトムに受けさせようか迷っている始末。
犬用の倉庫を建てて、倉庫内に犬舎をおいて犬を飼っているのでしたら蚊取り線香でもいいと思いますが、家の外では夜間犬が寝ているときに蚊に刺される心配をしないわけにはいきません。
去年の12月からトムを犬舎で過ごさせているのもあり、トムも犬舎がお気に入りなのでそろそろフィラリア予防をどうするのか、決断の時期が近づいてきました・・・
トムの意志も尊重してあげたいと思っているし。
悩みに悩んだあげく・・・
今年からは蚊取り線香で乗り切ることに決めました!
去年は、人間用の蚊取り線香と薬用フォースガードを併用していました。
ですが、薬用フォースガードを使った後、トムの毛が短くなる副作用がでてしまったんです。
フィラリア予防薬もブリーダーさんと獣医さんに相談したところ、予防薬は柴犬の臓器にダメージを与えるようで、食欲もなくなり虚弱体質になりがちとのご意見も賜りました。
人間用の蚊取り線香は、以外と長持ちしませんでした。
メーカーによっては掲示している時間ほどもたないなんてこともあったからです。
ということで・・・
今年から犬用の蚊取り線香を購入してトムのフィラリア予防対策をします!
フィラリア予防対策の経過情報を、ブログで報告していきたいと思います。
でないと、説得力に欠けますよね??
これでまた記事ネタができた・・・
よかったよかった・・・(^^;)
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
それでは!
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