柴犬トムと多趣味で貧乏管理人の日常雑記ブログ

柴犬と管理人の趣味の日常を綴った雑記。管理人は、柴犬のブリーダーになるための準備中で、趣味はピアノと釣りと空手を嗜んでいます。

空手にハマる10の理由

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由

 

空手の稽古

 

私が空手にハマる10の理由をご紹介します。

 

1.心と体が鍛えられる

私、普段の仕事ではデスクワークと営業車に載っていることが多いため、運動不足で空手を始めるまでは今よりも8キロ太っていました。

仕事がうまくいかないときは太ることのイライラと仕事のイライラが合体し、しまいには顔つきも悪くなっていたときが多かったですね。

空手を始めてからは、お腹・肩・背中・胸に筋肉がついたせいか基礎代謝が増え体重も8キロ落ちて体も疲れにくくなりました。

組手の練習中、かすり傷やろっ骨を骨折したりは当たり前のことなので、耐え忍ぶ心が鍛えられたせいか仕事や車の運転中など少々嫌なことがあっても心が動揺しなくなりました。

骨折を繰り返していくと、だんだん打たれづよくなっていきます。

ろっ骨も、折れにくくなっていくんです。

蹴りをまともにもらうと、さすがに痛いのと呼吸困難になりますけどね・・・

空手をしていない人からすると、怖いと思うのでしょうが怪我=当たり前の世界になっていくんです。

空手をするまえの弱虫な私からしたら、自分でも成長したなと感じています。

 

自分に自信がもてるということは、ほんとに素晴らしいことですね!

 

2.無我夢中になれる

空手の練習をしているときは、空手以外のことは何にも考えていないためか空手の練習が終わったあとの爽快感がなんとも言えないくらい気持ちがいいんです!

 

とくに、組手の最中は「次、どこから蹴りが飛んでくる?膝蹴り?ブロー?下段蹴り?・・・」と頭の中は相手の攻撃をいかによけて自分の攻撃をしかけるかしか考えていませんから。

ワンセット1分30秒なので、攻撃しながらも体力消耗の繰り返し。

ワンセット終わったときには汗びっしょり!

自分の口からは「きつ~~い・・・、苦しい~~~・・・」しかでてきません。

 

人間、1日15分間はボーっとする時間が必要らしいです。

15分間ボーっとすることで、心の中に溜まっているストレスが解放されるのだとか。

確かに、空手のあとは汗をかいて体もポカポカしておまけにボ~~~っとしていますから爽快感=ストレス解放状態なのかもしれません。

 

3.道着が大好き

道着は白色ですが、日本の古武道って感じで清潔感があり師範が道着を着ている姿をみるとかっこいいんですよね。

黒帯をまとうことで強そうなオーラが引き立ちます。

白色の道着が師範の「空手道」のオーラを醸し出すんでしょうね。

道着を身にまとい、帯を締めると気持ちが引き締まり闘志がわいてきます!

型や組手が上手にできない私でも、道着を着ているだけでサマになります。

師範が型をすると、すべてが神々しくみえてかっこいいんですよね。

拳や蹴りを繰り出すと、道着がバッバッと切れのある音をだします。

そんな道着という魔法の着衣に虜になっている自分が大好きです。

 

4.組手が楽しい

組手は、相手をだましていかに技を仕掛けるかにつきます。

組手の最中に相手とのかけひきに負けると、相手の技をもらい怪我をしてしますので、一瞬たりとも気が抜けない緊張感がたまらないですね。

技には、正拳中段突き、下突き、かぎ突き、前蹴り、上段回し蹴り、中段回し蹴り、下段蹴り、膝蹴り、回転胴回し蹴りと種類が豊富。

いろんな技の組み合わせで相手を追い込み、一撃必倒の隙をつくります。

相手に隙ができた一瞬を狙いすまして自分の得意技を繰り出します。

自分の技がまともに入った瞬間、相手の顔が苦しい表情になるのを垣間見るとさらに闘志がみなぎります。

そんな私がいまだにできない技が上段回し蹴り。

股割りが180度開かないとできない技です。

 

相手が足技の使い手だったら、上段回し蹴りがバンバン飛んできます。

上段回し蹴りをまともにもらうと、気を失い意識が戻ると記憶が飛んだりしていることも。いわゆる「脳しんとう」というやつですね。

危ないリスクをおかしてまで組手をする私は、相当なマゾヒズムだと思います。

 

5.老若男女の素晴らしい仲間に出会える

私が通う道場は、下は幼稚園から上は65歳のおじいちゃんまで幅広い年代層の道場生がいます。

一番元気なのが小学4年生から中学3年生の子どもたちで、休憩時間は道場内を走り回っては大きな声を出したりとうるさくてかないません。

一番元気な子どもたちの中には、私の息子たちも含まれています。

エネルギッシュな子どもたちの生命エネルギーをわけてもらっている自分は幸せものです。

シニアは私よりも年上の先輩方が多いのですが、お仕事柄体力を使うお仕事をされていることもあり、体もがっちりしてて組手でも私の攻撃なんか効かないんですよね。

みんな違ってみんないいところがあることを、空手を通じて感じることができます。

例えば、1つの型の練習を見ても、みんな同じような型の披露にはならないんですよ。

構え方や、拳の出し方、目つき、威圧感、型のスピードなどひとりひとり表現方法が違うんです。

型は、自分をかっこよく見せるものなので、子どもから大人までの型を見ながらいいところは盗むようにしています。

自分ひとりでは思いつかなかった型の表現方法がたくさんあることを道場生が教えてくれるなんて感謝以外のなにものでもありません。

拳を交えることで、改めて相手を尊敬しあえる環境があることが本当にありがたいです。

 

6.礼儀作法が学べる

不思議と道着を身にまとうと礼儀ただしくなります。

子どもたちに空手をさせてよかったと思うことは、礼儀作法が厳しいという一点につきます。

道場に入るときに大きな声で「押忍!」と言わないで入ると、師範が「コラ~~!!大きな声で挨拶して入ってこんか~~!!」と怒鳴り上げます。

 

先生の喝と叱咤激励が大事なんですよね!

親が言っても、こどもは言うことききませんが、他人から言われると思わず悔い改めて言うことをきくようになります。

道場も、1つの集団生活なので、礼儀がなっていないと集団生活をすごすことができませんから。

 

勝ち負けはどうでもいいんです。

いろんな人と上手にコミュニケーションをとれるようになることが大事なことなんで。

 

子どもたちに必要なのは、大きな声で挨拶ができるようになること。

 

朝起きたら「おはよう!」と大きな声で挨拶。

家に帰宅したら「ただいま!」と大きな声で挨拶。

道場に入るときは「押忍!」と大きな声で挨拶。

道場から出るときは「押忍!ありがとうございました!」と大きな声で挨拶。

 

基本稽古のときは、師範が子どもたちの中で声が出ていない子を指名して指揮をやらせます。

 

正拳中段突き

例えば、正拳中段突きのときは道場生の正面に立たせて以下のように指揮をやらせます。

 

「正拳中段突きの構えをしてください。」

「両拳前にだして!右手を引いて!正拳中段突き軽く4本、いち!、に!、さん!、しっ!(せい!)。10本気合入れて!(せい!) 」

「いち!(せい!)、にっ!(せい!)、さん!(せい!)、しっ!(せい!)、ごっ!(せい!)、ろく!(せい!)、しち!(せい!)、はち!(せい!)、きゅっ!(せい!)、じゅっ!(せい!)、なおって!(押忍!)」

 

以上の指揮をみんなの前に立たせてやらされます。

 

声が小さい子でも、毎回道場生の前に立たせてやらされると大きな声が出せるようになり、挨拶も恥ずかしがらずにできるようになります。

大きな声で挨拶ができるようになると、自分自身に自信が持てるようになります。

 

何ごとも、ハキハキとした言動と態度を相手に示すこと。

生きていく上で、とても大切なことですよね!

 

7.辛いことを好む自分になれる

空手の練習、とくに組手は辛いですね。

拳をもらうと痛いですし、脇腹に拳をくらうとろっ骨にヒビもしくは折れますし、蹴りをもらうと骨から痛いですし、痛い以外のなにものでもありません。

一度相手からどこかしら怪我を負わされると「今度は俺の技をお見舞いしてやる!」という闘志が湧いてきます。

私の場合ですが、「痛いからやめたい・・・」から「今度は俺が勝つ!」の領域にいたるまで、半年は費やしました。

半年の間に、太ももが内出血して腫れあがったり、ろっ骨を何度も骨折したりと辛い経験を重ねながら自分の弱い心が鍛えられ、辛いことから逃げ出さなくなりました。

自分の中でちょっとした自信につながり、辛いことへの挑戦意欲がわいてくるようになったことは人生の中で一番うれしい出来事だったように思います。

 

子どものころはピアノばかり弾いて、運動はまったくしていなかったために、辛いことからすぐ逃げる自分がいました。

ピアノも、バイエルは弾けても、モーツァルトやバッハ、ショパンなど難しい曲が弾けないときは「や~~めたっ!」と長続きしませんでした。

いつまでたっても、いろんな曲が弾けるようにならないんですよね。

手が小さいのをいいわけにして。

20代になってからも、仕事で嫌なことがあれば逃げようとする自分がいました。

でも、逃げた先には取り残された自分しかいないことに気づいていながらも、逃げることからぬけきれない自分がいました。

 

空手を始めたおかげで、いろんなことに挑戦したいと前向きな自分になりつつあるのが正直うれしいです。

 

面倒な仕事を人にふる人は、私と一緒で嫌なことから逃げて楽をしようとする人なんです。「努力にまさる天才なし」に当てはまらない人に、人とお金はついてきませんから。もちろん、自分にもそう言いきかせながら自分の心にムチを打っています。

 

何事も、「常に自分は見られている」という意識が大事なんですよね。

だから、「辛い=やめよう」は逃げることになるんですよ。

強くなるためにはどうしたらいいか、努力する方向に行動を変えることが自分を変えるための最初の一歩につながるんです。

私も、上段回し蹴りができるようになることが現時点での目標にしています。

そのために柔軟は毎日しないといけないですし、下半身を鍛えないといけません。

柔軟・筋トレともにつらいトレーニングですが、目標があるからこそ耐え忍ことができます。

腕立て伏せも、最初は8回しかできなかったのが、1か月もすると30回できるようになれば大きな成果ですよね。

成果がでると辛いトレーニングが楽しくなってきます。

型もかっこよく見せるためには、体の体幹を鍛える必要がありますし、下半身の筋肉もある程度はつける必要があります。

日々のちょっとしたトレーニングを積み重ねることで、「辛い=ご褒美」という認識になっていくんです。

 

8.人に優しくなれる

空手の試合で、私は何度もろっ骨を折り、その度に負傷してから1か月の間は呼吸をしては「イタタタッ」、せきをしては「ウゥ~~~、イッテ~~!」、夜布団にはいり寝返りをしては「イタタタタっ」と苦しんでました。

でも、すべては自分が相手の攻撃をよけなかったから招いた怪我なんですよね。

すべて自分が悪いんですよ。

組手で負傷するようになってから、他人の悪口を言わなくなりました。

対戦相手の拳と蹴りが、私の心を綺麗に洗ってくれたからだと思っています。

大きな声で挨拶をすると、気持ちがいいですし、相手も笑顔になります。

挨拶をした瞬間、心の中に火がともったような感覚を覚えます。

人の心に火がともると、自分の心の中にも温かい火がともるんですよ。

「挨拶の力」ってホントにすごいですね!

きちんとした挨拶ができれば、人にも優しくなれます。

 

9.病気をしなくなる

そうなんです。病気がちだった私は、空手を習いはじめてから大きな病気をしなくなりました。

それまでは、何かあればすぐに病院にいって薬をもらっての繰り返しで奥様カンカン・・・

健康診断でも、悪玉コレステロール値がさがりましたし、インフルエンザもかからなくなりましたし、風邪もひきにくくなりました。

筋肉量が増えたからでしょうか?

組手の練習を終えたときは、体重が2キロ減ります。

汗を大量にかくからでしょうね。

おかげ様で、中年太りはしていないです。

身長170㎝、体重63.5kg、BMI21.7、体脂肪18%

健康そのもの。

ただ、春はスギ花粉で花粉症の薬を飲みます・・・

これはしょうがないですね。

 

10.黒帯を獲得して自分の支部を開くこと

自分の支部を持ちたい・・・

空手を始めてから最初に抱いた願望でした。

私が住む町には、空手を習える道場の数が少ないんです。

現代風にいうと、空手難民ってやつ?

寸止め空手や極真空手極真空手でも型がメインの道場とありますが、新極真空手は福岡市内にいかないと道場はありません。

私が習っている空手は少林寺流実践空手で下半身を強化する型が多いことと、組手はフルコンタクトがメインの道場になります。

少林寺の流れを汲んでいるので、下半身を強化するわけですから、蹴りと拳の一撃はまさに一撃必倒の威力を兼ね備えています。

 

師範から習った空手を、私が住んでいる町に広めることが私の最終目標ですね。

 

そのためにも、黒帯目指してこれからも精進してまいります。

 

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!

 

押忍!