皆様、こんにちは~。
とうとうブログ名を変えました。
毎日、いろんなことが起きているのにトムの日記だけではいろいろと書く記事が限定されて毎回記事にできない苦痛を感じていたので。
今日は、夜中の3時半に目が覚めてそれからずっと寝れずに朝を迎えまして。
何もすることないから、5時にお外にでると綺麗な朝焼けに遭遇。
トムの犬舎に向かうと、「えっ??もう散歩いくと??」みたいなリアクションに思わずプっと笑ってしまいました。
6月といえば、田植えのシーズン。
散歩道は、農道が多いので田んぼに植えられた苗が私の疲れた心を癒してくれます。
同時に、カエルの鳴き声がそこら中にゲコゲコと響き渡っているにもかかわらず、カエルの姿が見えないのがなんか不自然な感じ。
散歩の距離が2キロを超えるころになると、トムの呼吸が早くなります。
自転車での走行運動より歩き散歩のほうが、飼い主といる時間も長いということもありご満悦の表情を見せるトム。
毛並みが綺麗でしょ?
6月に入ってからもブラッシングを毎日していまして、抜け毛は10Lのバケツでたとえると10杯分の量が抜けています。
柴犬は、冬は毛の量が多くなるせいで体系が大きく見えますが、夏は毛の量も減り少しやせ細ったように見えます。
夏の柴犬は少しやせてみえるくらいが正常です。
毛が抜けても体系が変わらないようでしたら、運動不足ぎみかも。
筋肉量をある程つけることはもちろんのこと、ストレスをためないためにも走行運動は大事です。
農道を散歩していると某窯屋敷内にアジサイが植えてあります。
6月で梅雨ということもあり、綺麗に咲き誇ったアジサイがお目見え。
アジサイの花に見とれながら前進すると、トムが急に立ち止まり何かを見ついています・・・
トムの視線の先には、なんとカブトムシの死骸が転がっていました。
もしや生きているかな~と思い触ってみましたが、力尽きていたようです。
生きていたら、トムの鼻の上にのせてやろうと思ったのに・・・ち、ち、ち
6月の朝に、お外でカブトムシを見かけたのは人生で初めてですね。
ホームセンタとかでは、養殖したカブトムシを売っているのはよく見かけますが、自然の中にいるカブトムシを朝の時間帯で見かけるのはなかなかないので。
カブトムシは、日が落ちてから夜の9時以降に、どんぐりの木の蜜を探して飛び回ります。
子どものころは、夕方どんぐりの木にはちみつを塗っておいて夜9時過ぎくらいにカブトムシが飛んできていないか、よく見にいったものです。
はちみつをぬった箇所をのぞき込むと、カブトムシ以外にスズメバチや大きい蛾が蜜をすっていたりして、恐る恐るカブトムシを捕まえたのを今でも覚えています。
散歩も終盤にさしかかり、森のしげみをみていたら黄色い実が目に入ってきました。
なんとビワがたくさんなっているではありませんか!
っていいながら、管理人はビワは苦手なので盗みとりする気もなく・・・
ビワの木は、どうも私有地内にあるようなので眺めるだけにしておきました。
我が家は、山のやや高台の団地にあるため、きれいな朝の太陽を拝むことができます。
車がないと、生活できない場所であることは言うまでもありません・・・
なんでこんなところに家を買ったんだろう・・・
理由は簡単!土地建物のお値段が安かったから!
自分が住む家は、賃貸で住むのが一番安上がりで済みます。
新築のマイホームが一番お高くつきます。
私の短い人生の教訓として、資産を多分にもたないこと。
相続を経験している管理人は、税金というものが大っ嫌いです。
コロナで国がばらまいたお金は、あとから税金で国民から吸い取る魂胆は見え見え。
いまや、諸外国から日本は借金大国のレッテルを張られています。
そのうち、相続税の控除がゼロになる日も近いかも・・・
だから、お金持ちは資産を外国の口座に送金し日本を捨てて、とある外国に移り住むんです・・・
国にお金がないから、ファイザーが開発したコロナワクチンもいち早く獲得できなかったという説はある意味正しいかも。
これからの日本は本当にどうなるんでしょうか・・・
「お金が集まる人のところには、有益な情報も集まる」
これは、私の人生の先輩が口癖のようにいっていた言葉です。
お金が集まる人=優れた人格者
と管理人は思っています。
人はなぜ、勉強するのでしょうか?
お金を稼ぐため?
ある意味正しいですが、これが人生の最終目的ではないと管理人は思っています。
優れた人格形成。
ある意味、哲学の領域ですね。
今、毎週日曜日の夜9時にドラマであっている「ドラゴン桜」は落ちこぼれの高等学校の生徒が東大受験を目指す物語ですが、東大に行くことで優れた人格者になるということでもありません。
今こそ、日本は国の威信をかけて日本の歴史を見直す時期が来ているのかもしれませんね。
最後までお付き合いくださり、誠にありがとうございました!