ドッグフードをヒルズサイエンスのブリーダー専用に変えてみた！ - 柴犬トムと多趣味な管理人の日常雑記ブログ

ヒルズサイエンス　ＰＲＯ　ブリーダー専用

みなさま、こんにちは～！

お題の通り、ブリーダーさんからいただいていたスパークというドッグフードから楽天で見つけたヒルズサイエンスのブリーダー専用ドッグフード16kgに変更してみました。

変更する前に、ブリーダーさんに「ネットでスパークに似たようなドッグフードみつけたのでそれを使うことにしました」とつげると・・・

ブリーダーさんが、「ドッグフードかえて、あんたの犬が病気になっても俺は責任もたんけん、あとはあんたの好きなようにしなさい！」とつっけんどんな物言いでいわれまして。

「だいたい、ドッグフードを変えてから１年くらいで犬に変化がでてくるよ！私の経験だと、犬の関節が悪くなったり病気しやすくなったりとか、いろんな障害がすぐでてくるから覚悟はしといたほうがいいよ！」

「柴犬ブリーダーにしか販売していないスパークは完全無添加・酸化防止剤不使用だから癌にもならんけど、市販品のドッグフードは添加物・酸化防止剤を使用しとるけん病気になる確率はあがるやろう、口で言うてもわからんやろうからあんたも一度は失敗したほうがいいやろっ！」

と言われて、なんだか自分が悪いことしたみたいな気分になって凹んだ管理人。

でもですよ、スパークと書いてあるブリーダーさんが使用しているドッグフードの袋にもヒルズサイエンスの社名が入っているんですよ。

これは、管理人の憶測ですが、業者もブリーダーさんだけでは金儲けにならないので名前をかえて同じ内容のドッグフードを少し格安で販売しているような気がしてならないんです。

実は、前にホームセンタで売っている通常のヒルズサイエンスのドッグフードを使用したことがあって。

依然の記事でもご紹介させていただきました。

ブリーダーさんから購入していたスパークが、以前は18kgで２万円だったのが市場の高騰で16kgで２万円になったとのことで正直家計を圧迫してまして。

ヒルズサイエンスのドッグフードの栄養価と風味がスパークと変わらない気がしたのもあり、ブリーダー専用ドッグフードを思い切って購入しちゃいました！

購入してから1kgほどトムに購入したドッグフードを与えていますが、相変わらずバクバク食べてくれています。

匂いも風味も、スパークと何ら変わらないと管理人は感じています。

ウンコも、固いバナナウンコ！

１日に170ｇ与えているので、1か月で5kg消費します。

なので３か月ちょっとで使いきりますのでドッグフードにカビが生える心配もいりません。

管理人は、ホームセンタで購入したプラケースに湿気とりをいれてからドッグフードを移し替えて保管しています。

ドッグフード保管容器

冷暗所においておけば、ドッグフードが痛むこともありません。

ブリーダーさんがスパークの卸会社をそのうち教えてくれるものと思っていましたが、一向に教えてくれる気配なし。

もうご高齢なので、私が日本犬保存会に登録して屋号を取得したら教えてくれるのかなと思っていました。

それが全然。問い詰めても「一緒にドッグフードを購入して使用したほうがドッグフードが痛まなくてすむから」と話しをすり替えられます。

管理人の心は「いやー、そうじゃなくて卸会社教えてほしいんだけど・・・」

とうとう心の糸がプッツーンと切れちゃいまして。

「別に、専用のドッグフード使わんでも毛並みが綺麗な犬はそこらへんにギョウサンおるがな・・・」

「少し多めにお金とられているかも・・・」

そんな思いが管理人の心に湧いてきて、途切れることはありませんでした。

本当に弟子を増やしたいなら、最後まで教えるのが師匠の役目というもの。

結局、自分の利益優先が根っこにあるから肝心なことは教えないということでしょう。

そろそろ、違う師匠さんを探さないといけないという結論に至りました。

トムは、日本犬保存会ではきちんとした柴犬として血統証明をされています。

ですが、展覧会に出せないトムは、ブリーダーさんからしたら「種付けもできない役に立たない犬」というレッテルをはって格安で販売されるに値する犬と同じ品格でしかみていないということなんです。

命をなんだと思っているんでしょうね。

だから、最後にはこういう優柔不断な応対をされるということになるということ。

柴犬を飼うときは、人格がしっかりしたブリーダーさんから犬を飼うことを切にお勧めいたします。

管理人のように、犬を購入したあとに嫌な思いをすることもありますので、なんとも言えませんが。

気になる方は、ヒルズサイエンスＰＲＯブリーダー専用を是非試してみてくださいね。

楽天で購入

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。