こんにちは!
柴犬トムです。
「柴犬ってどこで買えばいいのかなぁ?」
「洋犬より高そう・・・」
「しつけとか難しそう・・・」
「お部屋飼いしたいけどできるかな・・・」
そんなお悩みのかたに柴犬を飼う前の予備知識として知っておいて損はない記事をまとめてみました。
1記事読むのに5分もかかりませんので、お時間があるかたは気軽にみていただければ幸いです。
柴犬って聞いたら
「立派な犬」「勇ましいさ」を想像しちゃいます。(私だけ??)
そんな柴犬は、やはり展覧会にでるような優良犬に多いですね。
そして、一番関心するのが飼い主と認めたご主人の言うことを必ず守ること。
私のトム君もそうです。
私が台所でキャベツを切り出すと、犬舎の中で「マテ」の状態で座ってじっとドッグフードがくるのを待っています。
散歩にいくまでは犬舎の中でウンコやおしっこは一切しません。
柴犬はきれい好きなんです!
私がトムと信頼関係が築けてきたと感じたのは7か月を過ぎたくらいからでした。
”立ち込み”をするようになるということは、飼い主に忠誠を誓っている証になります。
日々の日常管理の中で、柴犬と飼い主との信頼関係が築けているということですね。
立ち込みは、展覧会でも審査の対象となっています。
これがトム君の立ち込みの姿です。
これができたときは、柴犬初心者の私にとって涙がでるほどうれしかったです。
この思いを皆様といっしょに共感できたらいいなといつも思っています。
オスは散歩が大変ですが日々努力を重ねたおかげで、トムは体が筋肉質で日本犬らしい犬に育ってくれています。
トムは優秀な優良犬の親を血統にもつ犬として生まれましたが、成長過程において歯が1つ欠けたのと8か月ごろからゼッパンがでたので展覧会にだすことができませんでした。
もちろん、ブリーダーさんからトムは種親としても使ってもらえません・・・
でもいいんです!
そもそも展覧会というのがあることも柴犬を飼うまでは知りませんでしたから。
一度は優良犬の柴犬を育てて見たいですよね?
親切なブリーダーさんなら買主に仔犬を選んでもらうときに良い犬の見分け方を教えてくださると思います。
たまたま私に犬を譲ってくれた方がいい人だったのかもしれません(^^;)
仔犬を選ぶときに優良犬の素質がありそうな仔犬の見極めかたのポイントを少しだけお話しします。
耳
- 耳の先端がピンっとたっていないこと
幼犬のときから耳がすでにピンっと立っている犬は、成犬になるにつれて長耳になる傾向があります。
一概にはいえませんが、成長過程において耳の先端が後ろ側にそったりしますので展覧会では減点対象になります。 - 耳の幅が大きいこと
言葉では伝わりにくいかと思いますので、手書きの絵ですみませんが写真をご覧ください。
Aのように最初から耳の根元に幅がなく、耳が立っているのは成長過程において長耳になる傾向にあるようです。
これが絶対ということではないですので参考程度で受け止めていただけたらと思います。
目
ぱっちりとした大きな目をしていること
成犬になるにつれて以下の絵のような目つきになるがよいとされています。
歯の噛み合わせ
また、私の雑な絵でご説明します。
ブリーダーさんは、プロですので正常な噛み合わせの柴犬を作ろうと日々努力されています。
仔犬を売るときは私以上に真剣に教えていただけると思います。
日常管理の仕方については、次回の記事でご紹介したいと思います。
柴犬に関する記事は私がブログを始めてまもないため、誤字脱字がないかその都度リライトしています。
また、許可をとっていない犬の写真は扱えませんので今回のように自分で書いた絵をご紹介するようにいたします。
わかりずらかったと思いますが、何卒ご容赦ください。
今後は時間にゆとりができれば、トムの写真も交えていきたいと思います。
私の記事が少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。
それでは!
またね~(^^)//
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