柴犬トムと多趣味な管理人の日常雑記ブログ

柴犬と管理人の趣味の日常を綴った雑記。

室内メダカのエサやりの量はどれくらいがいいの?

皆様、こんにちは。

 

今日は、室内で飼育しているメダカのエサやりの量のお話をします。

最近、動画編集になれてきたので動画でご紹介できるようになりわかりやすい情報提供を皆様にできることが何よりもうれしい限りです。

 

エサやりの様子を動画にしましたのでこちらをご覧ください。

 

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ちなみに、メダカのエサはこちらを与えています。

 

 

キョーリンさんのメダカ用のエサは、メダカの食いつきがいいように感じます。

動画でご紹介したとおり、メダカをエサを胡椒入れに移しかえてからメダカに少量ずつエサを与えています。

これで、エサを余分に与えすぎるのを防ぐことができます。

 

本日、水替えをしましたので水替え後の水槽の様子はこんな感じ♬

薄緑色の水になり、とてもきれいになりました。

水の色が少し緑がかっているくらいが丁度良い気がします。

 

これでも、10日もしないうちに濃いグリーン色に染まってきますからこまめに水替えを行うことが大事です。

 

内水槽の温度は、メダカ用のヒーターで23℃に保っています。

管理人が使用しているヒーターはこちら♬

 

 

今日の福岡の最低気温は12℃。室外で飼育しているメダカ容器内の水の温度は13℃。

だいぶメダカの動きも鈍くなってきました。

室外でメダカを飼育する場合、温度差が大きく起こるような場所にメダカ容器を設置するのはあまりよくないです。

 

なぜかというと、急な温度変化はメダカの体力を奪いますし、バクテリアが死滅し水が汚れる原因にもなるからです。

また、昼間に気温上昇とともにメダカも元気になったからといってエサをたくさん与えると夕方気温の低下とともにメダカの活性もさがり消化機能も低下するためメダカの体内でエサの消化不良が生じメダカが死ぬ原因になります。

 

メダカは胃がありませんから、毎日の外気温の変化に注意しながらエサを与えることが大事になります。

 

外気温が10℃をきってくるとメダカは完全に容器の底でジーっとして動かなくなります。

越冬の準備に入りますので、水替えも控えエサも与えないようにします。

その状態で2月中旬まではほったらかしの状態になります。

 

メダカはもともと強いので、体調が1.5㎝以上あればメダカが☆になることはほぼないかと思います。

 

改良めだかは、1年ちょっとで☆になることが多いみたいです。

改良めだか所以なのかもしれません。

 

昔からいる純正めだかが一番長生きではないかと思います。

 

メダカを始めるなら純正メダカから飼育することをお勧めいたします。

 

最後まで、ご精読誠にありがとうございました。

 

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