柴犬トムと多趣味な管理人の日常雑記ブログ

柴犬と管理人の趣味の日常を綴った雑記。

メダカを飼いはじめて一年が経ちました。


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皆様、こんにちは!

 

嫁さんがホームセンターで買ってきた楊貴妃メダカ。

なんで管理人が世話をしないといけないのかが理解に苦しむ今日この頃でございます。

 

もみじてるやま様のブログを参考にして今日までメダカを育てることができています。

もみじてるやま様、いつもためになる情報をご紹介くださり誠にありがとうございます。

 

もみじてるやま様のメダカブログはこちら

momijiteruyama.com

 

 

人生で初めてメダカの孵化に成功。

写真には、孵化してまもないメダカから孵化後2か月たった稚魚まで全部で4匹います。


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メダカって必ず孵化できる卵を身籠るそうですね。

私の浅い経験で恐縮ですが、室内でメダカを飼っていたときのほうがメダカがよく死んで卵も身ごもらなかったように思います。

 

お外の睡蓮鉢での飼育したほうが飼いやすいと感じています。

 

水かえは、週に一度鉢の2/3を変えています。

水替えをするたびに、メダカが自分のところによってきて挨拶をしてくれている感があります。そう感じるのは私だけでしょうか?

 

エサは、ナフコPBのメダカ用のエサを毎朝一回だけ与えています。

エサのやり過ぎは、メダカが消化不良を起こしてしまうそうです。

蚊が多いときは、睡蓮鉢に蚊が卵をうみつけるので、エサをあげないときもあります。

ボウフラは、メダカにとってごちそうですからね。

 

メダカの産卵巣、ホームセンターで売っていますが、以外に高いですよね。

管理人は、農協のお店で税込95円の産卵巣を発見し、即買い。


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フェルト素材でできているようで値段以上に良さそうな感じがします。

よーく見ると、自分で手作りできそうな・・・


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写真のように浮かべておくだけで、メダカが産卵巣に卵を産み付けます。

 

楊貴妃メダカは、最初5匹いたんですが仲間同士のいじめやらでいじめに負けたメダカはやせ細り最後は死に絶えてと、今では2匹のみとなりました。

金魚用の水槽に、2か月ほど前に孵化した楊貴妃メダカの稚魚が3匹います。

大きさでいうと、1.5センチくらいまで成長しています。

 

別の睡蓮鉢では、みゆきメダカが1匹だけいます。

当初は5匹いましたが、仲間同士の争いや大雨の日に水嵩がまして外に飛び出して死んだりとかで今では1匹になっています。

 

みゆきメダカの稚魚も2匹いますのでこちらも今後の成長が楽しみです。

 

メダカ用の敷き砂がありますが、こちらは必ず敷いたほうがよいですね。

水質の安定と、バクテリアの繁殖層として欠かせないアイテムです。

管理人は、吸着ろ過をしてくれる炭も少しいれています。

吸着ろ過の役目がおわれば、そのままろ過材として作用してくれます。

 

淡水熱帯魚

熱帯魚の世界

大学生のときは、熱帯魚にこってましてADAの水槽とドイツ製のエーハイムろ過装置、ADAのCo2発生装置など買いそろえてアクアリウムを楽しんでいました。

熱帯魚で一番挫折する時期が夏場。

水温が25度を超えると、水草の生育に悪影響を及ぼします。

当時、管理人は、流木にウィローモスとシダ植物を巻きつけて底面にはアヌビアスナナを植えて楽しんでいました。

夏場の暑さ対策として、熱帯魚用のクーラー(水自体を冷やす装置)が売っていましたが当時のお値段で4万前後はしたと思います。

水面に風をあてて水の蒸発作用で水温を冷やす送風ファンもありました。

管理人は送付ファンを購入して夏場対策をしていました。

でも、水温がマイナス2度くらいしか下がりませんでした。

同時に、水の蒸発が激しいので水を足したりしないといけなかったのと、水質が変わりやすくなりコケの発生との闘いやらで夏場の水槽管理は本当に嫌でしたね。

 

60センチ水槽で熱帯魚を飼っていたので、水質安定のため毎週1/3は水替えをしないといけませんでした。

とくに冬場は、水替え時に新しい水の温度を25度くらいまで温めてからでないと水槽に水を足せません。

いきなり、冷たい水を水槽にいれると、熱帯魚が死んでしまいます。

最近は、熱帯魚も品種改良されたものもあり、写真に写っているネオンテトラアカヒレは少々手荒に扱っても死んだりはしません。

コケを食べてくれるオトシンクルスコリドラスカラシン科のカーディナルテトラは水温変化に敏感で、ちょっと管理を怠っただけで白点病になったり、最悪の場合すぐ死んだりします。

水草は、観賞用として熱帯魚屋に置いてあるものは弱酸性を好む水草が多いため、水槽の底に敷くソイルも弱酸性を保つソイルをしかないと水草がうまく育たないことが多いです。

水草の種類によっては、光量が多くいるものから少くてよいものまであるため、水草の植え方も工夫が必要でした。

同時に、光量が多くいる水草はCO2の消費も激しいためCo2発生装置も使用しなければなりません。CO2発生装置とボンベ、付属機器セットで10,000円~20,000円前後はします。

そんなこんなで、結局アクアデザインアマノさんが提供しているアクアリウム素材を使用しないとうまくいかないのですが、結構お値段的も高いので本当に熱帯魚だけを趣味としてする人でないと長く続けられないなという結論にいたりました。

 

当然、多趣味な管理人は趣味をアクアリウムに絞ることができずに、途中でやめたんですが・・・

メダカは丈夫な生き物なので管理もしやすくお金もかからないのがいいなぁと思っています。

 

最近発見したコケ退治の方法をお教えます!

めちゃくちゃ簡単です!

 

メダカと一緒に、オオカナダモガボンバを入れています。

メダカを飼始めた当初、光がよく当たるところにおいていたのもあり糸状のヌメヌメしたコケが大量発生しました。

 

コケがついたオオカナダモガボンバを水をいれたバケツに移し、一週間光の当たらない場所に置いておきます!

これだけ!

 

一週間後、バケツの中を見ると、コケが取れているではありませんか!

(写真にとっておけばよかった・・・)

同時に、バケツの中はドブ川のような悪臭をはなっています・・・

水道水で、水草を綺麗に洗ってあげて睡蓮鉢に戻すと元気な水草によみがえっています!

なんと新しい芽も生えていたりと一石二鳥!

 

メダカのコケでお悩みの方、一度ためしてみてください!

コケが完全に落ちるまで、なんどか繰り返してやってみることをオススメします。

 

実は、オオカナダモガボンバは、水草の生命力としては強いほうなので2週間ほど光を当てなくても死なないんです。

 

光量も少なくてよい品種なので、たまには水草を暗い場所で休ませてあげるのもいいかと思います。

 

最後までお読みくださり、誠にありがとうございました!

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