皆様、こんにちは。
室内メダカ飼育の日記みたいな感じになって恐縮ですが、水替えのたびにYouTube動画にしてブログでも記録を残していきますので少しでも皆様の参考になれば幸いです。
水替え前と水替え後の様子を動画にまとめました。
福岡では、朝の気温がだいぶ低くなってきました。
屋外メダカ容器の水温は15℃
それでも、メダカは元気な様子。
エサは食べますが、少しだけ朝与えるくらいであとはそのまま放置状態です。
体長が3~4㎝あるメダカもまだまだエサくれ~!と言わんばかりに元気に泳いでいます。
グリーンウォータ容器の水は他の容器に比べて2℃ほど低いのでメダカの反応が少し鈍い感じ。
10℃を切るまでは、朝は少しだけエサを与えて冬眠準備をさせる予定です。
今回のメダカ室内飼育で、何かしら一定の管理方法みたいなものが見えてきたら少しお高めの改良メダカにチャレンジしてもいいかも?と思っています。
問題は夏の飼育ですね・・・
私の部屋は5.5畳と狭いのとスリットタイプの小さい窓が1つだけなので夏場は西日があたると室内は蒸し風呂状態になります。
メダカのために水槽用のクーラーなんて考えられません・・・
お金に余裕があれば1台あってもいいとは思いますが所詮は水槽用クーラーも消耗品。
数年で何かしらの故障がでてきます。
メルカリでテガル2という熱帯魚専用のペルチェ式クーラーが中古で販売されています。
テガル2の商品イメージは以下のとおりです。
メルカリで出品されたテガル2の商品紹介を見てみると
「温度調整ができなくなったのでジャンク品として出品します」と書かれたものもでてきます。壊れているものを平気で出品するというは理解に苦しむところ。
水槽用の中古クーラーはペルチェ素子の部品の消耗も視野に入れると買わないほうが無難でしょう。
夏場のクーラーの電気代ですが、電源を入れてからお部屋が冷えるまでが消費電力が上がりますがお部屋が冷えた後は消費電力も一定におさまるので気にするほどでもないかと思います。お部屋にクーラーがある方は、ルームエアコンで十分暑さ対策ができると思います。
水槽に入れる魚の量ですが、これは使用する水槽の水量に左右されます。
魚の量は1Lあたり1匹が適していると耳にしたことがありますが、今回メダカの室内飼育を始めてみて思ったことは10L前後の小さい水槽もしくは容器でメダカを飼育する場合は2Lで1匹が限度ではないかということ。
この間、室内に入れてから数匹のメダカが☆になったことや水の汚れ具合からみての感想です。
エサも少ししか与えていないのに水が汚れるのが早いというのは魚の入れすぎが原因だと感じました。
大きい水槽のほうが管理しやすいというのは、水量が多い故に水が汚れにくいからというのがおもな理由かと思います。
ベアタンク飼育の良いところは、メダカの糞の量を一目で確認でき水の汚れ具合も確認がしやすいため水の変化にすぐ気づくことができること、水替えを頻繁にするようになるという点ですね。
たくさんおしゃべりしましたが来年の3月にメダカがいなくなってたりして・・・
そうならないように、引き続きメダカの室内飼育に専念していきます。
最後までご精読、誠にありがとうございました。