(2021年5月18日リライト)
こんにちは!
柴犬トムの管理人です☆彡
今回は、普段散歩に使用するリードについてふれたいとおもいます。
リードはロープのヒモで作られたものを使用します。
これがいつも使用しているリードです!
リードは、仔犬を譲り受けるときにブリーダーさんから購入します。
お値段は1,000円ちょっとくらいです。
長さは110センチと短め。
これも他犬接触を避けるためなのかなぁと勝手におもっています。
写真では見えにくいですが、首輪の部分に透明のチューブが入っています。
首輪の大きさをチューブで確保しているわけです。
犬の首に首輪をかけたときに、人差し指1本分入るくらいの締め付けがちょうどよいとされています。
ちまたでは、カラフルなお高いリードが流行っているようですが柴犬は「痛くなくて付け心地のよいロープのヒモがいい!」と言いたいようです・・・
言葉はしゃべりませんが、気持ちは・・・
「首輪しないで・・・ストレスたまるから・・・」
という犬の意思をしみじみ感じます・・・
以前の記事で、柴犬はきれい好きだということをご紹介しました。
首輪をすると首回りが不潔になることも、柴犬が嫌がる理由の1つだとおもいます。
ヒモの長さですが、福岡県庁のホームページを見る限り規定はないようです。
ブリーダーさんから購入するリードは、首輪も兼ねている優れものだと私はおもっています。
優良犬は1つ1万円以上する立派な太いリードを使用するようですよ。
格の違いを誇示するためなのか・・・
確かに、優良犬はそう簡単には生まれてきませんからね。
必ずどこかに欠点なるものがでてきます。
ですが、犬が生まれてから1年まではそこがなんとも判断できないようです。
なので、プロでも57日で仔犬のすべてを把握できるわけではないんですよ。
ここが柴犬を育てる上で、なんとも言い難いおもしろいさなのかもしれません・・・
首輪の話ですが・・・やっぱりカワ(・∀・)イイ!!首輪・・・
本当はつけたいです!!
カラフルなひもで汚れにくい柴犬用のリードとか・・・
犬の胸部につけるようなオシャンティなリードとか・・・
トムにつけてみたいです!!
いつもオシャレにしてみたいという葛藤と闘いながら、トム君を育成しています。
それでも我慢できているのは、トム君との信頼関係を崩したくないという気持ちが強いからだと思っています。
あと、犬の胸部につけるリードがありますが、胸部の筋肉の成長を妨げる原因になりますので、犬のことを大事にされるのでしたらあまりオススメはしません。
散歩のさせ方で、犬の筋肉の付き方もちがってきます。
リードとは犬の生育を左右する大事なものなんですよ!
人間も、筋肉のつけ方のバランスがよくないと腰がいたくなったり体調を崩したりします。
犬も一緒ですね・・・
変な筋肉の付き方をすると、不安定な歩き方になり病気を招いてしまいます。
良く吠える犬ほど、ストレスが溜まっている証拠!
散歩が足りていないんですよ・・・
ミックス犬で大失敗した管理人が自信をもって断言します・・・
「よく吠える犬ほど、散歩が足りていない!」
「首輪はストレスのもと!」
犬が鳴き止まないときは、首もとをなでてあげると安心して鳴き止みます。
困っている方は、ぜひ試してくださいね!
大型犬を飼っている方は、犬自体が重いので散歩させるだけでも疲れるせいか
散歩がおろそかになりがちです・・・
散歩をおろそかにすると、犬のストレスがたまり、よく吠えるようになります。
ドックランをさせるところがあれば、連れて行ってあげるのもいいですね。
少しでも、愛犬との時間を長めに確保してあげると、愛犬は目を輝かせながら喜んでくれます。
私のブログ写真のトムは勇ましい表情をしていますが、散歩のときはうれしそうな表情を見せてくれます。
その表情を写真にとれないのが残念です・・・
管理人はブサイクな顔をしていますので、絶対に顔だししませんが(^^;)
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!
この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。
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