柴犬トムと多趣味な管理人の日常雑記ブログ

柴犬と管理人の趣味の日常を綴った雑記。

パニック障害って誰にでもあるある?

皆様、こんにちは。

今回は、パニック障害について触れてみようと思います。

なぜかと言えば、管理人も小さいときからパニック障害の傾向があったんではないかと最近つくづく思うことが多々あるからです。

 

家庭環境の影響

私は昭和50年代の生まれなので、オヤジは威厳と威圧で有無を言わせないオーラーを出していましたから今の私の子どもたちのように「お父さん、自転車の空気いれてといて!」「お父さん、明日雨やけん学校まで送って!」なんて言える雰囲気ではありませんでしたよね。

父さん、具合悪~っというと「俺は熱があっても学校いきよった!死にゃせんけんはよ学校にいかんか~!」と一言で片づけられてしぶしぶ学校に行ってましたよ。学校につくなり、クラスの女子が「〇〇くん、顔赤いよ~。保険室行ったら!」とお友達が天使に見えたことも。

そんな威圧感のある家庭で育った管理人は、親の言うがままに育ったことで自分の意見が言えない自分になっていることや心の中でネガティブなイメージが湧いて質問されても答えらず固まる自分に気がついたのが大学生になってからでした。

大学時代の出来事

ゼミの先生からいろんな依頼ごとをされると5W1Hで組み立てることができず、先生からのお願いごとに即答もできず苦しい思いをしたことも。その場でだんまりしてよく大学教授から怒られたことが今でも頭の脳裏に焼き付いていて悔しい記憶として心に残っています。

大学では研究をテーマにしてゼミなどの講義を受講することがありましたので新しい課題にチャレンジするときにもパニックになって動作が固まることがありました。私の場合は、「こういうと、また先生から怒られるんじゃないか?ゼミのみんなから白い目でみられるんじゃないか?」という具合に心の中はいろんな想像でパニック状態になっているんです。パニックな状態で声をかけられても外の声が耳には入ってきても受け止めることができないんですよね。そんな調子でいつも講義を受講している管理人はみんなから「あいつ、自分の都合が悪くなると黙り込むよね~。」と陰口叩かれたことも。チームで行うディベート論議なんてもってのほか。自分の意見をきちんと言えないのは本当に自分の立場を危うくするなとその時痛感しました。

パニック状態を打開するために・・・

個人の性格にもよるんでしょうが怒られるという恐怖で黙り込んでしまう習慣と親の言うことが絶対の環境で育った管理人は、パニック状態を打開できなかったのは自分で物事を解決する力を培う努力をしなかったからだと感じています。

パニック障害って、言葉は病気みたいな印象で管理人は好きではありません。

だって、誰にでもあることで育った環境によっては誰にでも起こりえることだからです。いちいち病名つけなさんな!と言いたいくらいです。

社会に出で働くとなるとパニック障害だから仕事で失敗していいよ~・・・なんて自分に都合のよいことなんてありません。それでもつらくて、その場から逃げ出したくなるときもあります。

最近では、発達障害という本がでていて脳の一部の発達障害の1つとしてパニック障害なんて言葉がでてきますがある程度自分の努力で解決できると管理人は思っています。

パニック障害の症状は人それぞれですが、症状の原因を自分なりに分析して同じような場面に遭遇したときは「次はこうする、それがだめなら次はこうする。」と心の準備をしておけば少しずつ困難な状況を打開していけると思います。

管理人の場合は、「怒られる=悪いこと」という意識が心の中に植え付けられていたので怒られてもいいから、自分がやりたいことを行動に移すことを実践。

他人の目を気にすることをやめる。

自分の人生は、自分で決めるもので他人に影響されるものではないから。

以上のことに気がついたのが27歳のときでした。

失敗から自分の成長が始まるので恐れずに足らず♬

怒られて当然の気持ちでデン!と構えてたらいいんです。死にゃしないから。

小さな成功体験を積み重ねて行けば、おのずと病気と言われる類のものは解決していると思います。

お恥ずかしながら、自分で自分のことを褒めるようになったのが40歳になってから(/ω\)

某大学教授からのご指導

某大学教授とのご縁がある管理人は教授が話してくれた病原菌のお話が今本当に当たっている現状があり非常にびっくりしています・・・それは、コロナです。

地球の温暖化が進み、地球上の気温が1.5度上昇すると南極の氷が溶けだし新しい病原菌が発生することが研究でわかっていて地球上の人類の数パーセントはお亡くなりになるというお話を教授から聞いたことがあります。それが、今まさに現実として起こっているんですよね。人間にはもともと蘇生の力が備わっているから何事も恐れることはないよと。そして、薬の開発には最低5年はかかるともおっしゃっていました。だから、ワクチンはすぐに打つべきではないということなんですね。

 

発達障害と言えば、切っても切れないものが食品添加物

日本は、戦争に負けて食品の輸入に関してはア〇〇カから不平等条約を結ばされています。ア〇〇カからの輸入果物は発がん物質のある農薬が使用されており、小麦は有名ですが植物性油や加工でんぷん、ラクトアイス、お菓子、スーパーのお惣菜などいたるところに入っています。アレルギー症状やうつ病など食品添加物の影響は計り知れないと教授が教えてくださいました。教授が病院の医師ではなく大学の先生になったのは「医者は家庭の医学は教えてはいけないことになっているんだよ。人は病気になってくれないと医者がもうからないから。それが嫌で、私は大学の先生になったんだよ。」と・・・

最後に

パニック障害や脳の発達障害も、自分だけのせいではなく外敵要因もあると思って間違いないと管理人は思います。だから、パニック障害は誰にでも起こりえることなんで悩む必要はないんです。

ですが、毎日食べる食材には注意をはらうことは大事かと思います。

年齢に関係なく、誰にでも起こりえる症状だということでご理解いただけたら幸いです。

 

最後までご精読、誠にありがとうございました。

 

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